2015年10月31日土曜日

「声の通りを良くしたい」とお望みの方へ

小講座に参加される方のなかには

「声の通りを良くしたい」

と望まれる方が少なくありません。



大抵の、声のレッスンでは

この望みに対して

「発声練習」というメニューで

望みに近づいていこうとします。



しかし、いくら発声練習をしたとしても

声を出す時の「自分自身の(身体の)使い方」を

学ばなくては「声の通り」は良くなりません。



少しマニアックなお話をすれば

「声の音量」は発声練習をひたすら頑張ることで益すかもしれませんが

「声の通り」はしかるべき自身の使い方が必要なのです。



そして、その「声の通り」を

小講座では

ものの10秒もあれば獲得できてしまいます。



そして、そのしかるべき自身の使い方を続けているだけで

「声の音量(響き)」は日に日に益していきます。

「発声練習」をすることなく益していくのです。



怪我なく、スムーズに走れるようになりたい・・・と望んだ時に

何も考えず「ひたすら走る」ことをする人はいないでしょう。

まずは「走るフォームを考える」でしょう。



走るための「しかるべきフォーム」を考えただけで

走りはスムーズになります。

それだけでも、スタミナやスピードは益します。



もちろん、そうしながら「ひたすら走る」ことで

怪我や疲労は減るわけですから

スタミナやスピードはますます益していくことでしょう。



ちなみに、フォームを考えずとも

スタミナやスピードは多少は益すとは思います。

しかし、怪我や疲労も同時に

減ることはなくどんどん増えてしまうでしょう。



声も同じです。



小講座では「発声練習」を特に提供はしませんが

「発声練習」自体を否定しているわけではありません。



しかし、何よりも

声を出す際の「しかるべき自身の使いかた」

・・・走ることで喩えるならばその「フォーム」・・・

これを再重要視し、受講者様に学んでいただきたいと考えます。



何十年もかけて無意識的に身につけてしまった

声を出す際の「自身の使いかた」は

なかなか直らない・・・とお考えのかたもいらっしゃるかもしれません。



しかし、大丈夫です。

初受講される体験セミナー参加者のかたでも

講師のサポートを得ながら

たったの10秒でこの「使い方」が体験できます。



そして、この「しかるべき使い方」をもたらす考え方も持ち帰って頂けます。



もちろん

個人様長期サポートコーチングをご受講いただくことで

まもなく、1秒もかからずに

講師の助けもなく、

ご自分1人で、

いついかなる時も

「しかるべき自身の使い方」を再現することができるようになります。



セミナー講演中でも

お客様との対面セッション中でも

プレゼンテーションの最中でも

「通りの良い声」は、いつでも

あなたのものになるのです。



「声の通りを良くしたい」

とお望みのビジネスアーティストの皆さま

ぜひ一度、お試し体験レッスンで

通りの良いご自身の声・・・をご体験ください。



「声の通り」を獲得するには

発声練習ではなく

「しかるべき自分自身の使い方」を学ぶことが

何よりもまず必要なのです。

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