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2015年10月31日土曜日

「声の通りを良くしたい」とお望みの方へ

小講座に参加される方のなかには

「声の通りを良くしたい」

と望まれる方が少なくありません。



大抵の、声のレッスンでは

この望みに対して

「発声練習」というメニューで

望みに近づいていこうとします。



しかし、いくら発声練習をしたとしても

声を出す時の「自分自身の(身体の)使い方」を

学ばなくては「声の通り」は良くなりません。



少しマニアックなお話をすれば

「声の音量」は発声練習をひたすら頑張ることで益すかもしれませんが

「声の通り」はしかるべき自身の使い方が必要なのです。



そして、その「声の通り」を

小講座では

ものの10秒もあれば獲得できてしまいます。



そして、そのしかるべき自身の使い方を続けているだけで

「声の音量(響き)」は日に日に益していきます。

「発声練習」をすることなく益していくのです。



怪我なく、スムーズに走れるようになりたい・・・と望んだ時に

何も考えず「ひたすら走る」ことをする人はいないでしょう。

まずは「走るフォームを考える」でしょう。



走るための「しかるべきフォーム」を考えただけで

走りはスムーズになります。

それだけでも、スタミナやスピードは益します。



もちろん、そうしながら「ひたすら走る」ことで

怪我や疲労は減るわけですから

スタミナやスピードはますます益していくことでしょう。



ちなみに、フォームを考えずとも

スタミナやスピードは多少は益すとは思います。

しかし、怪我や疲労も同時に

減ることはなくどんどん増えてしまうでしょう。



声も同じです。



小講座では「発声練習」を特に提供はしませんが

「発声練習」自体を否定しているわけではありません。



しかし、何よりも

声を出す際の「しかるべき自身の使いかた」

・・・走ることで喩えるならばその「フォーム」・・・

これを再重要視し、受講者様に学んでいただきたいと考えます。



何十年もかけて無意識的に身につけてしまった

声を出す際の「自身の使いかた」は

なかなか直らない・・・とお考えのかたもいらっしゃるかもしれません。



しかし、大丈夫です。

初受講される体験セミナー参加者のかたでも

講師のサポートを得ながら

たったの10秒でこの「使い方」が体験できます。



そして、この「しかるべき使い方」をもたらす考え方も持ち帰って頂けます。



もちろん

個人様長期サポートコーチングをご受講いただくことで

まもなく、1秒もかからずに

講師の助けもなく、

ご自分1人で、

いついかなる時も

「しかるべき自身の使い方」を再現することができるようになります。



セミナー講演中でも

お客様との対面セッション中でも

プレゼンテーションの最中でも

「通りの良い声」は、いつでも

あなたのものになるのです。



「声の通りを良くしたい」

とお望みのビジネスアーティストの皆さま

ぜひ一度、お試し体験レッスンで

通りの良いご自身の声・・・をご体験ください。



「声の通り」を獲得するには

発声練習ではなく

「しかるべき自分自身の使い方」を学ぶことが

何よりもまず必要なのです。

2015年6月14日日曜日

自分ブランドVoiceメソッド レッスンに於ける5つの約束

自分ブランドVoiceメソッド
プレジデントヴォイスコーチング
アーティストヴォイスレッスン

において

つねにセッションの過程で
講師が心がけていること
大切にしていること
があります。

レッスンご受講を検討される際の参考にして頂けたら嬉しいです。

+++   +++   +++   +++

1)声は全身全霊のうごきの結晶

本メソッドはVoice・声のレッスンを謳っております。

しかし

私どもはVoice・声を
「単に、息が声帯を通って音声化されたもの」
とは考えません。

私どもはVoice・声を
「全身全霊のうごきの結晶」
と考えております。

ゆえに

そのレッスンは、生徒さんの望みに対して
息のうごきや
音の通り道
だけの観点で指導することはなく

「4つの柱」と呼んでいる

①コーディネーション
②オピニオンwithアクション
③モチベーション
④コミニュケーション

の4つの観点から

全体的にVoice・声を考えることを
レッスンの基盤にしております。


2)誰もがすでにすべてを持っている

自分ブランドVoiceメソッドでは
「不足」・・・足りていないことを基本にレッスンを展開しません。

「全身全霊のうごき」は
すべての人がすでに生まれながらに持っているもので

これに制限をかけているものは
「やり過ぎ」や
「間違った情報」や
「建設的でない思考」や
「真実かどうか怪しい信念」
たちなのです。

自分ブランドVoiceメソッドのレッスンは
受講者様の望みに対して
本当に必要なものと不要なものを見極めることを念頭に置いています。
不要なこと、間違ったことを
どれだけ努力しても上手くいく筈がありません。

ですから、
むやみやたらな訓練、
回数だけをこなす練習、
無用な講師からの圧力、などは
一切レッスンに取り入れることはありません。

不要なもの・余分なものを抑制・取り除くだけで
Voiceすなわち「全身全霊のうごき」は
その美しさとパワーを十分に取り戻すことができるのです。

3)常に実践的である

自分ブランドVoiceメソッドにも少なからず理論はあります。
これに納得していただくことで
いわゆる知的理解が
Voiceすなわち「全身全霊のうごき」を助けることもあります。

しかし知的好奇心の満足感や
それに関して行われる議論は
たとえそれが建設的であっても
実践的であるかという点においては
すべてがそうであるとは言えません。

私どもは
自分ブランドVoiceメソッドの理論を理解し
これに賛同して頂くことを第一の目標にはしていません。

受講者様のリアルシーンにおいて実際に役立つこと
受講者様がその望みを一つ一つ叶えていかれること
これが私どもの最も目指すところです。

レッスンは常に実践的、実用的であることを心がけています。

受講者様がレッスンをはなれ
実際の生活やお仕事のシーンで
お一人でも実践できる
そして、効果のあるアイデアを提供して参ります。

4)学びの主導権は受講者様に

自分ブランドVoiceメソッドのレッスンは
簡単な概論をご紹介した後は
受講者様の望みに従って展開していきます。

このメソッドの利用範囲は広く
どのようなシーンにおいても役に立つものですが
決して「このメソッドをマスターする」ことを目標には
しないようご指導させて頂いています。

学習は、各々の人生において本当に向き合いたい
乗り越えたい、向上させたいこととともに前進します。

3)に申しあげた「実践的」であるためにも
講師が一方的に提供したもの
また2)でもうしあげた「不足」の視点
すなわち、受講者様に備わっていない
何か外側にあることを学習するのが
自分ブランドVoiceメソッドではないのです。

自分ブランドVoiceメソッド・・・の名の通り
その正解は受講者様ご自身のなかにあります。

ですから、
学習の主導権はつねに受講者様ご自身で持ち続けてください。

そうすることで
実践的・実用的かつ、結局はこのメソッドをマスターすることに
最も早く近づくことができるのです。

ただし、ご安心ください。
レッスンを「教える責任」はもちろん100%講師にあります。

受講者様が学習の主導権を握りながら
責任を持って教えることができる
これが、
自分ブランドVoiceメソッド講師の持つ
ユニークなティーチングスキルです。

5)一人の人間と向き合う

1)で申しあげたように
自分ブランドVoiceメソッドでは
Voice・声を「全身全霊のうごき」と捉えています。

心や感情もレッスンのテーマになることもありえますが
その効率性と分かりやすさ、そして実践のしやすさから
レッスンは「からだの使い方」からのアプローチが
はじめは多くなるでしょう。

しかし、あくまでも
私どもが向き合うのは、
受講者様の「からだ」ではありません。

受講者様という一人の人間
命があり、
生活があり、
家族や友人があり、
夢があり、
意志がある
「一人の人間」と向き合うのが、
自分ブランドVoiceメソッドのレッスンです。

そしてまた
受講者様ご自身も、
「ご自身のからだ」とだけ向き合うのではなく
私ども講師とともに
「ご自分という一人の人間」と向き合って頂きたいと思います。

美しく 
価値のある
深淵で
尊い
自分という存在に向き合うこと

これが
自分ブランドVoiceメソッドのレッスンなのです。

(以上)

2015年1月15日木曜日

感覚でなく考え方を学ぶのがアレクサンダーテクニークです。

アレクサンダーテクニークは「新しい自分を再創造する術」です。

…肩こり症の自分を肩こりのない自分に
…モテない自分を人気者の自分に
…いつまでも上達しない自分を達者な自分に
…冴えない自分を輝きに満ちた自分に

今の自分に多少なりとも不満のある方が
望む自分に変わるための強力なテクニークです。
(今のご自分に満足してる人には全く無用ですね)

そのためには7つのポイントを
<考えかたとして>身につけなくてはなりません。

この<考えかた>を身につけることなく
いくらレッスンを受けたとしても
ほとんど新しい自分になることは不可能です。

レッスンの受講で、からだが軽く感じたり
姿勢が良くなったり、視界が広く明るくなったり
肩こりが消えたり、演技や演奏がうまくできたり
ゴルフやボーリングのスコアが上がったり
クラスの中で「凄い変わった!」と他の方に言われたとしても
(…何だって良い方向へ変化します…一時的にはものすごく)

でも、それが7つの考えかたのもとの理解でなければ
うちに帰ってテレビつけてごはん食べてるうちにもう元通りです。
自分で再現などできません。
これでは
ちまたのなんちゃって整体やワンポイントレッスンと大差ありません。

これは、大抵の人がアレクサンダーテクニークを
姿勢術や歩き方、またはボディワークの一種だと誤解しているところからきます。
(…もちろん教える側の責任もあります)

ハッキリ言ってボディワークならいくらでも他に良いものはあります。
本当に良い先生を探して、それ相応のお金を払って
「治してもらう」「気持ち良くしてもらう」ほうがよっぽど良いでしょう。

もちろんアレクサンダーテクニークの先生の手技も
時には魔法をかけられたように驚き感動するかもしれません。
<テーブルワーク※>などは下手なマッサージより何倍も気持ち良いですからね。
しかし、それはあくまでも
生徒さんに<考えかた>を身につけてもらうための手段の一つでしかありません。

テクニークを正しく理解し<考えかた>を学び持ち帰る人は
レッスンに再び来るたびに変化が目に見えて分かります。
(役者さんなどは演技を見れば変化がすぐに分かります)
本人は真剣そのもので「なかなか上手くいかない…」と思っていますが
側から見ると全く存在の質が変わっているので一目瞭然です。

テクニークを<感覚で>持ち帰ろうとする人は
「アレクサンダーを使ってみてください」というと
急に背筋をピンと伸ばしたり
胸を張って見せたり
首やお尻をもぞもぞさせたり…します(~_~;)
上手くいった気持ち良かった感覚を再現しようとするのです。

その振る舞いで
生徒さんが<誤解>をしていることがすぐに分かるので
その時は、また<考えかた>を一からお伝えします。

考えかたを学ぶ人と感覚を弄っているだけの人は
数回のレッスンで驚くほどの差が出てしまいます。
(すなわち、考えかたを学ぶというのはとっても強力なのです!)

アレクサンダーテクニークを実践し
「新しい自分を創造していく喜び」を体験していくには
アレクサンダーテクニークを学ぶということが
<7つの考えかた>を学ぶことであって
それ以外のなにものでもないと理解する必要があります。

考えかたを学ぶ過程は
感覚的にあまり自分が変わっている感じがしないので根気がいります。
(まあ、だから大抵の人は
すぐに変わった感じがする感覚を欲しがってしまうのですが…)
でも、根気のある人が最後には成功をおさめます。

考えかたを学ぶことがアレクサンダーテクニークのレッスンだ
ということを今ここで知ったあなたは
すでに最初から成功が約束されています。(笑)

私は根気のある人が大好きです。
表面的な感覚の差異に一喜一憂することなく
コツコツと本当に役に立つ学びを修めていく人を格好いいと思います。

ポイントはたった7つです。
あなたの新たな自分創造を応援します。

※テーブルワーク…生徒さんが床やテーブルに横たわり、アレクサンダー教師が手で、うごきの抑制や方向性をレッスンするワーク。倉持は個人レッスンでのみ提供します。

***

小レッスンのお問い合わせは
salondecoordination@gmail.comまで

2014年12月13日土曜日

恥ずかしがりな大人のための「朗読レッスン」会レポート

恥ずかしがりな大人のための「朗読レッスン」会が
2014年12月8日夜渋谷ブロッサムにて、無事盛況のうちに終了しました!

恥ずかしがり…を自認する方々に集って頂いたので
存分に恥ずかしがりながらご受講頂きましたが
みなさんとってもモチベーションが高くていらして
恥ずかしがりだからと言って決して消極的な訳ではない
…ということがとってもよく分かったレッスン会でした。(^^)

ここに、ご参加いただいた皆様のアンケートをご紹介させていただきます。

+++ +++ +++ +++

身体の動きだけでなく、どのように考えれば良いのかという
思考のプロセスを丁寧に解説していただき分かりやすかった。
ティーチング(教え方)で色々と悩んでいたところだったので
ああ、こういう風にすればいいんだなと参考になった。
(H.Tさん・女性)

このような朗読レッスンをまたやってほしい。発声の方法も教えてほしい。
(K.Tさん・女性)

とても楽しかったです。緊張を取るため…と思いましたが、
心の奥の奥では自分の挑戦・度胸試しとそれを上回る興味からの
参加だったのかなと思います。No plan, Yes plan…そうでした!!
思い出しました。すぐにNo planの思考になってしまうので気づけました。
役者(パフォーマー)としてのスキルを高めたいので、
今後も倉持さんのアドバイスを頂きたいです。
アレクサンダーテクニークからの表現、
アレクサンダーテクニークの視点から表現することの幅を広げたいです。
(N.Oさん・女性)

ちょっと意識のしかたを変えることで
声がよくでるようになったことが良かったと思います。
あと、他の方のワークも、とても参考になりました。
英語の朗読をしながら声を出す練習をしていこうと思います。
アレクサンダーテクニークのレッスンで
自分を美しく見せる立ち居振る舞いを身に付けたいと思います。
(M.Nさん・女性)

昔からのコンプレックスを解消できた気がして
かつ楽しかったです。また来たいです。
倉持さんからは、教えることの技術、教える時の心の保ち方
人前に立つこと、話すこと、声を出すこと、inviteの仕方などを
今後レッスンしてほしいです。
(M.Kさん・女性)

「伝えなきゃ、伝えなきゃ」と思っていた意識を
ただ一人でいるところを見ていただくのを許す…
という意識にすることで自分の振る舞いが変わるんだと思った。
今後倉持さんには発声方法や演技レッスンなどをやってほしいです。
(S.Yさん・女性)

+++ +++ +++ +++

たくさんの貴重なご感想を頂き、ありがとうございました。

朗読レッスンが、ただの朗読法を学ぶものでなく
参加者の皆さんのご自分自身へのより深い気づきや
未来への新たな展望をもたらすものであったらと望んでおりました。

それがどんな活動であっても
それをすることで学びや気づきや成長があり
より美しく、より健康になっていくものでありたいですよね。

参加者各々の個人レッスンを全体にシェアする形式で展開した今回のレッスンは
終わってみれば以下のような内容でした。

◎声の響きや滑舌にアレクサンダーテクニークがどのように役立つか
◎発声に関するよくある誤解…これらを解くと声がどれだけ出しやすくなるか
◎「緊張」という言葉の意味が変わっていくパフォーマンスプランの上手な立て方
◎朗読をするための3つのmust…逆に、この3つだけで上等な朗読は誰でもできる
◎オーディエンスとのコミニュケーションをどう取っていけばいいか
◎パフォーマンスを構成する4つの重要な要素…上手に読めるだけでは物足りない
◎溢れ出る感情を巧みにコントロールしながらパフォーマンスする方法
◎発声において「頭」と「股関節」がどれだけ大切か
◎朗読する本を持つときの上手な腕の使い方

…結構、いろいろやりました。

実は思いがけず感動的なシーンも幾度となくありまして
「朗読ってパフォーマンスは実はすごいエンターテインメントかもしれない」
などど、教えていながら今更ながらに思った次第です。

恥ずかしがりが、恥ずかしがりながらでも
感動をもたらすことができる「朗読」…
ぜひあなたも、恥ずかしがりながら誰かの前でやってみてはいかがでしょうか(^^)

朗読レッスン会は、いずれまた近いうちに開催したいと思います。
ご希望の多かった演技レッスン会も開催いたします。今度は
恥ずかしがりな大人のための「演技レッスン」会…と名付けましょうか。
まずは初対面の挨拶や、自己紹介などを「演じて」みては如何でしょうか?

2014年10月8日水曜日

アレクサンダーテクニークの実践を助ける7つの鍵!

FMアレクサンダーテクニークには7つの原理があります。

アレクサンダーテクニーク自体は
わたしたちが各々の望みを叶えるために強力なサポートとなる「ツール」ですから
この恩恵を受けるのに、その原理を「学問」として学ぶ必要は特には無いでしょう。

うごき先生としては、アレクサンダーテクニークを学ぶというよりは

アレクサンダーテクニークの使いたいかたを身に付けていただき
受講者さまが各々
ご自分の望みにテクニークを(いずれはご自分1人で)有効に使いながら
一つ一つ望みに向かって前進していただきたい

というレッスンの意図を持っております。

アレクサンダーテクニークを使う・・・という際にキーとなるポイントを
以下のように7つ(レッスンでは常に)ご紹介したいと思っております。

もちろんこれは「原理」から来るものですが
あくまでも、アレクサンダーテクニークを自分のやりたいアクティビティに
実際に使うまさにその時の、その使う人の視点でご紹介しているので
比較的「実用的」なものだと思っております。

もっともっと分かりやすく
もっともっと使いやすい、そして
もっともっと効果が現れやすい
アレクサンダーテクニーク(の使いかた)をうごき先生は探究しています。

レッスンでの実体験、日々のあなた様ご自身による探究とともに
ぜひご活用ください。

ご質問は教室でいつでも受け付けます。遠慮なく投げてみてください。


<アレクサンダーテクニークの実践を助ける7つの鍵!>

1)わたしの頭はどこ?

2)いつもわたしのすべてで

3)いつでもちょっと静まれるわたし

4)わたしにお願いすること

5)わたしはいつも最初から順番に

6)わたしの魅力・能力は使いかた次第

7)感覚でなくわたしは考え方を思いだす(持ち帰る)

2014年9月18日木曜日

「あること」と「すること」の組合せを学ぶ

アレクサンダーテクニークによって、わたしたちは全体がバランス良く協調されたからだを得ることができます。レッスンを体験したみなさんは「からだが軽くなった」とか「気持ちが楽になった」と感じることでしょう。からだ本来のデザインに逆らわないあり方は自然そのもの、活力に満ちたとても美しいものです。・・・beautiful being

これに加えて、わたしたちは日々様々な活動をしています。このわたしたちの「すること」にアレクサンダーテクニークを使うこともできます。あなたにとって大切な「すること」にアレクサンダーテクニークを使うことで、わたしたちはより良い活動、より良いパフォーマンス、より良い毎日を過ごすことができます。・・・precious doing



「アレクサンダーテクニーク」を学びながら
同時に
「アレクサンダーテクニークの使い方」を学ぶ

あなたの「大切なすること」に「バランスのとれた美しいありかた」を

うごき先生のアレクサンダーテクニーク教室はあなたの望みを叶えるお手伝いをいたします

2014年4月30日水曜日

「自分の再教育」と「自分に感動」のメソッド

英国王立音楽大学の学長を務めたクラリネット奏者のコリン・ローソンは
以下のような言葉を述べています。

「王立音楽大学において、マインドと身体の優れた「使い方」を持ち合わせている生徒はごくわずかであり、大半の生徒はアレクサンダーテクニークの提供する心身再教育の恩恵に非常に助けられている。」

彼の言うように
アレクサンダー・テクニックを学ぶ人々はしばしばこの術を
「心身再教育」の術だと評します。

わたしのアレクサンダー専用ノートの一冊目一番最初の頁にも
やはり「renew」「再教育」とメモ書きがありました。

++++++++++

さて
わたしたちはこれまで「自分の使いかた」を意識的に学習してきたでしょうか?
たとえば、からだの上手な使いかたを
身近な大人たちに、または学校で習ってきたでしょうか?

立つ、座る、歩く、走る、読む、話すと言った行為において
「こうすれば良いよ」
「こうすれば楽にできるよ」ということを
ほとんどの人はあらためて学んでは来なかったと思います。

「だって、習わなくても自然にできちゃったんだもん」
そうおっしゃる方も大勢いらっしゃることでしょう。
確かにその通りです。
大抵の方にとっては苦労なく…とりあえずは出来ちゃう…ことでしょう。

しかし
誰かは四六時中ひどい肩こりや腰痛に悩まされる人がいたり
誰かは少しでも走れば膝が痛み、楽々と走るなんてとんでもないというかたがいたり
誰かは誰かと話すたびにひどい緊張や声のつまりに悩まされる人がいたり
…にもかかわらず
そんなことがほとんど起きない人がいる。

もしかしたら昨今は、
自分のからだに起こることに悩む人の方が多くを占めているかもしれません。

さて、これはどうしてなのでしょう?
誰かは鍛え方が足りないからだと言います。
誰かは歳のせいだと言います。
誰かは遺伝だから仕様が無いと言います。
誰かは職業病だと言います。
…果たして本当にそうでしょうか。

++++++++++

「いや、習ってこなかったことはないよ。
立つ時は胸を張って。
座ったら脚は閉じて。
歩く時は大股で。
走る時は腿を高く上げて。
読む時は背筋を伸ばして。
話す時は相手の目をよく見て
口を大きく開けるとハッキリと喋れます。」

はい、、、

みなさんも一度は誰かに言われたことがあることでしょう。
「正しいやりかた」として…。

しかし、これで本当に楽に出来るようになった
パフォーマンスが上がったという人はどれだけいるでしょう。
一瞬うまくいったように感じても
長く続けているとどうだったでしょう。

++++++++++

大概の方が「自然に出来る」ことであっても
生来のからだのデザインに逆らわない上手な使いかたを身につけることは
ほとんどまぐれに近いのが現状なようです。

ましてや、演奏・演技・スポーツなどの特殊なパフォーマンスや
パソコン、携帯電話、自動車などの最新機器の使用
掃除、炊事、洗濯における日常の作務においてまで
そのやりかたとそれらの道具の使い方は習って(見様見真似で)知っていても
それをする時の「自分の使いかた」は全くもって
考えることなく、学ぶことなく、ほとんどの方が知らないままです。

それが証拠に、その結果として

…いつの間にか頭痛や肩こりや腰痛に悩まされる
…上手になっているようで疲労は募り、時に痛みや怪我に襲われる
…技術は身についているようでも、いざという時には発揮されない
…頑張って努力はしてるのに、望む結果が得られない
…他人と同じことをしているはずなのに、差が着いてしまう

というケースがたくさんたくさん見うけられます。

++++++++++

わたしたちはたくさんのことを知っています。
そして、たくさんのことをやっています。
ある人は人並み以上の努力をしていることでしょう。

しかしながら
それをしている時の
自分の使いかたを繊細に考えたり
上手な使いかたを学んだりしている人は多いとは言えません。

もし間違ったからだの使い方で何年も何年もからだをうごかしていたとしたら・・・

特に、
「わたしはこれだけ努力しているのに…なかなか望むような結果が出ない」
「痛みやひどい疲れにいろんな方法を試したのに…なかなか根本的には改善されない」
そんな方はぜひ振り返ってみてください。
あなたはご自分の上手な使いかたを知っていますか?

++++++++++

アレクサンダー・テクニックは
自分自身に自分の使いかたを再教育するメソッドです。

自然に、気がつけば、見様見真似で
…身につけてしまった自分の使いかたを

あらためて、意識的に
…実際の人間の持つ構造デザインに出来るだけ逆らわない
使いかたに教育しなおす。

「このテクニックで、ふたたび新しい自分に生まれ変わることができる」
そんな感想をおっしゃるかたもいます。

レッスンで多くの方がその新しい自分に驚かれます。
あまりにも素晴らしい…ご自分自身に感動するのです。

2014年3月18日火曜日

AT学習の三大要素

頭と脊椎の関係性は
人間のからだ全体の機能とそのうごきの基本です。

アレクサンダー・テクニックは
この頭と脊椎の関係性を良好なものにしていくことで
人間として望ましいはたらきを取り戻そう
人間として望ましいうごきを獲得していこう、というものです。

基本となる頭と脊椎の関係性が変化すると
からだのいろんなところがその影響を受けて全体が変わっていきます。

すこし細かく申しあげると
頭と脊椎の関係性が変化することで
骨格や臓器やそれ以外の各器官が再調整されるので
それによりシステム全体がいろんな影響を受ける
すなわち変わっていくということになるわけです。

これは、もちろん望ましいことですが
人はなかなかこの変化を容易には受け入れることができません。

よくあるのが
慣れ親しんだ平衡感覚が乱れるように感じることです。

古い習慣から解き放たれるということは
それまで維持していたバランス感覚も変わっていくので
ちょっとした…時には大きな…違和感を覚えることがよくあります。

人はうまくいってないことでも慣れてるほうがいいと思うようです。
よいことでも慣れてないと「これはイヤだ」とか
下手をすると、改善に向かっているのに
「これは間違っている」とも考えだす。

笑えない事実です。
わたしもたくさんこの違和感を経験しています。

それでもがんばって練習を続けられる人には
今度は、その間違ってると感じることをすることによる
不安がつきまといます。
この不安とどう上手に付き合っていくかは
アレクサンダー・テクニックの学習の重要なポイントとなるでしょう。

それまで慣れ親しんできた自分の感覚による評価判断が
信用ならないものになってしまうわけです。
このテクニックの学習をなかなか一人ではやりづらい理由はこの辺にあります。

時に、初心を大切にされているアーティストや
好奇心旺盛なかたなどはこの辺を見事に乗り越えていかれます。

慣れていない、今までに経験したことのない感覚に飛び込むことこそが
創造的なよいパフォーマンスになりえるんだということを
こういう方々は実感として分かっているので
不安が起こるといつも、これからどうなるんだろう?何が起きるんだろう?と
ワクワクドキドキすることができます。

羨ましいです。
でも、だからこそいいパフォーマンスができるんでしょう。

でも、このような人は普通はなかなかいません。
わたしもこういうことを知ってはいても
いざ違和感や不安を目前にするとビビってしまい
うまくいかないにもかかわらず慣れ親しんできた古い習慣に
すぐに戻ろうとしてしまいます。

本当に変わりたい、改善したいと思っていることでなければ
そこに未知なるものごとを体験する勇気は起こりません。

でも、その望みが強いものであれば
本当に心から望むことである時は
わたしでもうまくいくことはあります。

 +++      +++         +++      +++

さて
このような考えを経て
アレクサンダー・テクニックを学習するに

必要な三大要素を整理することができます。

まず一つが
「望み」です。
なんとしても叶えたい実現させたいという強い望みが
新しい自分になる際の違和感を圧倒することができます。
また未知なるものごとへの好奇心が
自分は間違ってしまうのではないかという不安を乗り越える
勇気を引き起こしてくれます。

二つめが
「サポート」です。
同じような違和感や不安を何度も何度も感じ
それを乗り越える経験を数多く繰り返してきた人と共に学ぶ。
そして、その人は今もいつも新しい自分に変容していく探求を
し続けている人が望ましいでしょう。
加えて、同じような不安や違和感を感じながらも
自信の望みに向かって探求を続けている仲間と
ともに学ぶことも大きな助けになることでしょう。

三つめは
「信頼」です。
自身が探求をし続けていることへの信頼。
自分が今ここでならできるかもしれないという信頼。
上手くいこうがいくまいが自分は望みに向かって
着実に前進をつづけているんだという信頼。
自分が向上のサイクルのなかにいるという実感から生まれる信頼。
そして、これらの信頼が引き起こすそのレベルに応じた…心の静けさ。
「自信」と言い換えてもいいかもしれません。

++  ++  ++

この中で
残念ながら何一つ私のレッスンで保証できないのは
一つめの「望み」です。

当然といえば当然ですが
望みがなければ学びも行動も生まれません。
そしてこれは誰かが代わりに見つけてあげるというものではありません。
残念ながらそのようなことはできないのです。

でも、アレクサンダー・テクニックに
少しでも興味関心を持ってくださっているということは
もう何らかの望みを持っているということですし
私の経験からこれまで望みを持たない人に出会ったことはないので
心配はいらないでしょう。(^^)

ただ、
自分の望みが何なのか改めて考えたことがなかったという人は
少なくありません。
自分の望みを考えることが難しいと感じられることもあるようです。
実は、わたしもそういう時期がありました。
お気持ちはよく分かります。

 +++      +++         +++      +++

お持ちいただくのは、あなた自身の「望み」をひとつ。

「これどうなるんだろう?」
「ちょっと試してみたい!」
そんな軽い好奇心でもかまいません。

「もうダメ、なんとかしたい!」
「限界、壁にぶち当たってます!」
ヘビーに感じますが
一つ一つ分解して、小さな新しい実践を重ね
「信頼」を取り戻しましょう。

なんなら「自分の望みを見つけたい」という望みも引き受けましょう。
もちろん私ができるのは協調作用…コーディネーションのお手伝いですが
これを獲得することで結構いろいろクリアになっていくものです。

試しにやってみてください。
「サポート」させていただきます。

2014年3月16日日曜日

「これはアレクサンダーテクニックじゃないけど・・・」

「これはアレクサンダーじゃないけどね・・・」

時に、こう前置きしながら
生徒さんの望みを叶えるために
レッスンのなかで
アレクサンダー・テクニックではない
アイデアを提案することがあります。

これは、
わたしの場合は大抵が演技の経験から学んだ
表現やコミュニケーションを助ける数多くのアイデアです。

もちろん、人から伝え聞いたり、
書物から学んだりしたアイデアもあります。

わたしがボディシンキングと呼んでいる
簡単な解剖学的な情報も実はこのなかに含まれます。
からだを使うときのイメージの使い方などは
やはり俳優の役作りからのヒントが多々あります。

その都度、功を奏することも
また、有効でないこともあります。
有効な場合は
ただアレクサンダー・テクニックだけを使うよりも
手っ取り早く効果が見えることもあります。

ですが…
ここには少しばかり注意が必要です。

表出した問題には大抵
「その人の習慣的な自分の使い方」という原因があります。

もし、
そのアレクサンダー・テクニックじゃないアイデアが
その表出した部分の状態だけを解決しようとするものならば
たとえ、一見そこに良い変化が見られたとしても
その問題を生み出した元となる
望ましくない「習慣」はそのままなので
根本的には何も解決されないままです。

しばらくのちに、再びそれは同じかたちで表出するか
または別のかたちで
ときにはより大きな問題となって
表に現れてくることがしばしばあります。

アレクサンダー・テクニックは
常にそれを使う人の「全体」に働きかけます。

例えば、癖を取り除くならば
一つの癖ではなく
その人のもつ幾つもの癖にも同時に影響を及ぼします。
なぜなら、そもそも人間というのはそのように
すべてが関連しあって・・・出来ているからです。

例えば、生活習慣により引き起こされた病気は
表面化した症状だけを外的に治療をしたとしても
その習慣が改善されないかぎり完治したとは言えないでしょう。

これはこのままで、こっちだけ治したい。
これは残して、あれだけを取除きたい。
と思っても、人間有機体は不可分な存在で
部分だけの改善・変容は無理なことなのかもしれません。
アレクサンダー・テクニックは
人間のからだのシステムの中央制御室のようなところに働きかけます。
ですから、結果として認識出来る状態の変化が現れるまで
タイムラグがあることもありますので
時には変化は見えづらく感じることもあります。
しかし、時には大変大きなダイナミックな変化が現れることも少なくありません。
システムの元が改善されるからです。

ただ、

じゃあ、その
レッスンで提案される
部分的な小技アイデアはまったく役に立たないかというとそうではありません。

どうか、ご心配なく。

わたしはそのアイデアを提案し実践してもらうときにも
必ずアレクサンダー・テクニックのアイデアとともにしてもらうよう
リードさせていただいてます。

そうすることで
アレクサンダーじゃないアイデアが
部分的な…一時的な…改善をもたらすものでなく
全体に含まれた、統合されたなかで
コーディネーションのもと
働きはじめることになるからです。

同じようにみなさんもご自分の発見した
伝え聞いたアイデアをたくさんレッスンに持ち込んでみてください。
他の人はうまくいくらしいのに
自分だけが功を奏しない、なんていうのも大歓迎です。

裏技
小技
秘伝
専門スキル
おばあちゃんの知恵
TVでやってたあの体操
…どれも大歓迎です。

それがアレクサンダー・テクニックとともに
すなわち
あなたの全体のコーディネーションとともに成されたら
それはどんな結果を及ぼすでしょうか?

ただそれだけをやったときと比べて
アレクサンダー・テクニックとともになされた
その技や術のは効果はどう変わるでしょうか?

ぜひ一度お試しください。

2014年2月26日水曜日

Q、テクニックを学習しはじめてどれくらいで変化が表れますか?

Q、アレクサンダー・テクニックを学習しはじめてどれくらいで変化が表れますか?

A、変化は一回のレッスンで起こるでしょう。

ただこれを変化と気づけるか、またこの変化を望ましいことと受けとるかは生徒さんによります。
そのような意味では、平素より自分の使いかたや自分自身の観察をされてきている方
また自分自身がより良い方向へ変化していきたいという具体的で強い望みをお持ちの方は
 学習の基盤と動機が備わっていますので学びを大いに助けることでしょう。

もちろんそのような準備のないかたでも
その方にとって無理のないペースでゆっくりと
ご自分のより上手な使いかたを学習していただけるよううごき庵はお手伝いいたします。

うごき庵では生徒さんの全体性に沿いながらレッスンすることを大切にしています。
全体のバランスを欠いた部分的な変化は他の部分のバランスを崩しかねません。

自分の使い方という根強い習慣に変化をもたらすには
多少の根気と相応の時間が必要とされます。
ご自分が変化するかしないか
変化することを受容されるか否かの選択は常に生徒さんご自身にあり
講師から外的に生徒さんを変えようとはいたしません(できません)。

生徒さんご自身のマスターは常に生徒さんご自身であるという認識が
このテクニックの学習を強力に後押ししてくれるはずです。
(このテクニックが治療でも施術でもなくレッスンであることも、この理解を助けてくれることでしょう。)

もちろんアレクサンダー・テクニックを教える責任は100%講師にあります。
そして同時に、アレクサンダー・テクニックを学ぶ責任を100%
生徒さんご自身がお持ち頂けたら幸いです。

きっと素晴らしいレッスンとなることでしょう。

2013年12月27日金曜日

うごき先生のレッスンはこんな感じです

うごき先生のレッスンは

テクニックの基本的な概念をレクチャーのうえで
出来るだけ生徒さんが日常される動き(活動)を使って
実践的に展開されます。

実体験が何よりもその学習を助けるからです。

レッスンの際、先生は軽く生徒さんに触れることにより
生徒さんがご自分でアレクサンダー・テクニックを使えるようになるための
手助けをします。

それは極めて繊細なタッチで
決して生徒さんのからだのうごきを強制的に正すものではありません。

テクニックの学びを助けるものとして、ボディ・シンキングと言われる
ごくごく簡単な解剖学的情報を
自らの身体で実感しながらうごく学習もします。

人間本来のデザインに逆らわないスムーズなうごきを創造する大きな助けになります。


以下はこれまでにレッスンを受講された方々から頂いたご感想の一部です。

「声を出す」という意識が薄れ、深くより響く声が「自然に出て来る」という体験が出来て嬉しかったです。(女性・合唱団員)

とても実践的なレッスンをして頂けたので日常生活に活かせると思います。証人尋問や最終弁論をレッスンでやってみてどのように活かせるかを具体的に学ぶこともできました。(男性・弁護士)

身近な人との関係性にも変化が現れています。ひとつひとつの動作を意識を持って選択することで、様々な変化が訪れるのが不思議でなりませんが、実感しています。(女性・ダンサー)

このテクニックは自分と演技を繋げる潤滑油のようです。出番前の緊張をほぐすためにも使いたいです。(男性・俳優)

講師の倉持さんの表情、話し方、応対の仕方等々やさしくていねいで安心して受講できました。(女性・主婦)




ご興味のあるかたは

ぜひレッスンをご受講ください。

お会いできるのを楽しみにしています。